官公庁に提出する書類の作成と代理申請
様々な事業は自由に行えるものですが、一定の業種については、管轄する官公庁の許認可が必要とされ、一般的に届出、登録、許可、認可、免許に大別されます。例えば建築業や飲食店は「許可」、保育園や私立学校は「認可」、不動産業は「免許」と業種によって様々で、多くは会社設立の前から手続きに着手されます。しかしながら、これから開業をお考えの方にとって、どの業種に許認可が必要なのか馴染みが薄く、複雑な実務はなお見えにくいものです。業種によって運用が変わる手続きに費やす時間と労力は多大なものとなり、開業や開店の準備と並行して行うことは非常に難しいため、法律や実務に詳しい専門家にお任せください。
権利や義務など生活に関わる事案のサポート
各種契約書や示談書、誓約書、ならびに遺産分割協議書や離婚協議書など、日々の生活の上で発生する権利や義務に関わる書類についての相談、作成を承っております。財産分与や管理、不動産の相続などにも精通し、質の高いサービス提供に努め、様々な事案やトラブルの円滑で円満な解決をお手伝いいたします。ご相談時において、ご要望やご事情を入念にヒアリングし、将来の紛争の予防を図るべく、的確な書面作成に取り組み、相談者様の権利や財産をお守りいたします。契約書などを初めて作成される方も丁寧にご案内いたしますので、お気兼ねなくお問い合わせください。
事実証明に関する書類作成もお任せください
官公庁への許認可申請は様々な業種に求められ、その数は1万種類にも及ぶといわれています。もちろん個人が書類の作成から申請、許認可取得までを行えますが、起業や開店準備で多忙を極める中、その費やす時間と労力を考えると現実的ではありません。また、開業後の財務諸表や会計帳簿などの作成も、専任の経理担当者が不在などの場合、経営者自らが片手間で行える業務でもありません。そのような複雑で煩雑な実務を池袋の行政書士として、相談者様や企業様のお力になるべく、一貫した高品質なサポート、代行を実施いたします。